イーアールエスのロボットシステム開発は、次の「3つのP」を大切にしています。
- Process(プロセス:生産工程)
- Plant(プラント:生産設備)
- Production Management(プロダクションマネジメント:生産管理)
私たちはこれをROBO P3 SOLUTION(ロボP3ソリューション) としてパッケージ化。
多関節ロボットやスカラロボットなど様々なロボットを活用したファクトリーオートメーション(FA:Factory Automation)を全て自社内で設計・開発・製造。生産工程における自動化、省人化を実現し、
- 生産性の向上
- 安全性の向上
- 正確性の向上
など、お客様の生産工程の改良・改善に貢献します。
ファクトリーオートメーションの製造・設計
ファクトリーオートメーションの根幹になる機械構造は1点1点の完全オーダーメイドであり、知識・経験豊富なメカトロニクスを活かして、設計から製造まで一貫社内生産。
まずはお客様のご要望を伺い、現状の作業・生産現場・お悩みを理解することから設計がスタートします。
イーアールエスでは主に株式会社不二越(NACHI-FUJIKOSHI CORP)、ヤマハ発動機株式会社、川崎重工業株式会社の産業用ロボットを用い、開発規模を問わず、お客様の生産現場での差別化やニーズの多様化に対応した製造及び生産ラインのファクトリーオートメーション化をご提案いたします。
開発・導入費用について
ロボットを活用したファクトリーオートメーション導入に関しては
- 業種
- 工場規模
- スペース条件
- 投資できる予算
- 過去に類似の開発経験有無
などによって、採用するロボットや部品、構築するラインや機構、開発コストなど、構想内容が大きく変化します。
なお、単純な構造のファクトリーオートメーションであれば、500万円(税別)から構築可能ですので、お気軽にご相談ください。
ERSのロボットシステム
開発事例について
イーアールエス は創業以来、様々なファクトリーオートメーションの開発を行ってきました。
生産現場の改善のヒントになればと想い、これまで開発した事例の一部をご紹介しています。